税金

社会保険料って何?メリットや計算方法、変更された制度について解説します

働いている人なら一度は聞く社会保険。
2016年に制度が変わり、パートタイムやアルバイトで働く人も加入できるようになりました。
そこで、社会保険ってどういうものなのか、加入することで得られるメリット、社会保険料の計算方法について解説します。

社会保険料とは

企業で働く人(給与所得者)が会社で働き始めた時に、加入する『健康保険』『厚生年金』『介護保険』のことをまとめて社会保険といいます。
介護保険は40歳以上になると支払うことになります。

2016年に制度が変更

2016年10月に社会保険の加入要件が変更されました。
これまで社会保険に加入できるのは、『週30時間以上の労働』をしている人でしたが、『週20時間以上の労働』に変更になり、パートタイムやアルバイトで働く人も社会保険に加入できるようになりました。

社会保険に加入するメリット

では社会保険に加入するとどんなメリットがあるのか。おもに以下のようなものがあります。

・将来もらえる年金が多い(国民年金にくらべて)
・障害者年金、遺族年金の適用
・医療保険の給付
・会社が社会保険料を負担してくれる

やはり、国民年金に加入している人にくらべて、厚生年金に加入している人は、将来もらえる年金額が多いです。少子化の影響で、厚生年金加入者でも年金額が減る可能性はありますが、それでもメリットのほうが大きいでしょう。

社会保険料の計算方法

社会保険料は収入によって、その標準報酬月額が決められます。
この金額は、4月、5月、6月の収入で決定します。なので、この時期に残業をたくさんして収入が増えると保険料が上がってしまうことも…
条件はありますが、賞与(ボーナス)や交通費、各種手当なども収入のうちに入ります。

社会保険料シミュレーション

自分がどのくらいの保険料を支払うことになるのか、以下のサイトでシミュレーションできます。
http://keisan.casio.jp/exec/system/1324355661

標準報酬月額表

都道府県によっても、金額が変わってくるので、こちらのサイトを参考にしてください。
自分の住んでいる都道府県を選択してください。

【都道府県別・標準報酬月額表】
http://www.team-cells.jp/hyoujyun/hyoujyunhousyu.php