将棋

将棋結果速報・プロ棋士の昇段方法などまとめ

藤井聡太四段の快進撃で注目を浴びている将棋界。連勝記録がどこまで伸びるのか見ものですね。

将棋の素人からすると、羽生さんやひふみんこと加藤一二三さんくらいしか知りませんでしたが、藤井四段の活躍で将棋に興味を持つ方も増えています。

そこで、藤井四段などプロ棋士の将棋の対局動画を見ることができるサイト、対局速報が見られるサイトなどをまとめました。

対局予定・結果・記録(棋譜)


対局予定や結果速報、記録などは以下のサイトから確認することができます。

日本将棋連盟【対局予定・結果、記録(棋譜)】
https://www.shogi.or.jp/game/schedule/


対局が視聴できるインターネットサイト


Abema TV将棋チャンネル
Abema以外のサイトは、アカウント登録や月額料金がかかるサイトもあるので、手軽に視聴するなら、Abemaがおすすめです。

niconico将棋生放送
日本将棋連盟ライブ中継
将棋プレミアム

将棋のプロになるには


プロ棋士になるには二つの方法があります。

奨励会に入会する


プロ棋士になりたい場合、新進棋士奨励会に入会するのが主流となっています。
といっても、お金などを支払って誰でも入会できるわけではなく、将棋連盟の正会員である四段以上のプロから推薦を受け、入会試験をパスする必要があります。

また、小・中学生に向けて将棋連盟が主催しているアマチュア大会で好成績をおさめれば、『プロ棋士の推薦』は免除されます。

プロ編入制度を使い、アマチュアからプロになる


プロ棋士になる方法として、プロ編入制度というものがあります。

条件としては、
・10勝以上
・勝率6割5分以上
・プロ棋士からの推薦

これを満たした上で、プロ棋士と対局し、5対局中3勝すれば、晴れてプロ棋士となることができます。

プロ棋士の収入や対局料ってどんな感じなの?


『プロ棋士』というくらいなので、将棋を指せばお金がもらえます。
内訳としては、対局料、対局で獲得した賞金、講演会、指導料など。

このなかで、収入の差となるのが対局料。対局料は、前年度の成績順などでランクが決まり、それによって対局料が棋士ごとに変わります。

【対局料】
B1級:約50万円 
B2級:約30万円
C1級:約20万円
C2級:約15万円

つまり、強い人ほど収入が多いことになります。
しかし、厳しい世界で、年収が1000万円を超えるのは10%ほどで、かなりの有名棋士で収入1億円前後。
プロとなってからも、勝ち続けるために勉強は欠かせないのです。

藤井聡太四段はどのくらい?


今回の竜王戦の藤井四段を例にとってみると、予選で彼は優勝しているのですでに90万円を獲得しています。

ちなみに、2017年6月26日にあった藤井聡太四段と増田康宏四段の対局料は46万円となっており、それも獲得しました。
もし、今回の竜王戦で藤井聡太プロがタイトルを取ったとしたら、合わせて5320万円を手にすることになります。

プロ棋士の昇段


プロ棋士の段位について、きっと勝っていけば上がるのだろうと推測はできますが、どんな条件で上がるのかは意外と知りません。

そこで、プロ棋士の昇段方法について調べてみました。

昇段方法


段位は四段〜九段まであります。一段〜三段も存在しますが、四段からがプロとなります。
昇段方法はおもに5つ。

・公式戦勝ち数
・竜王戦昇級
・順位戦昇級
・タイトル獲得、タイトル挑戦
・棋戦優勝

公式戦勝ち数を例に、藤井四段の場合を考えてみると、
五段に昇段するには、公式戦で100勝する必要があります。

他にも、類まれなる成績を収めた場合にも昇段することもあるようです。
連勝記録を伸ばし続けている藤井四段の昇段もありえるかもしれませんね。

プロ棋士ならタイトルが欲しい!タイトル戦とは


よく有名な棋士の名前のあとに『竜王』とか『王位』などと書かれているのを見ますよね。
そういった肩書きが付いているのは、彼らがタイトルホルダーだから。

将棋のプロ公式戦は17個あります。
そのうちの7つ、
・竜王戦
・名人戦
・王位戦
・王座戦
・棋王戦
・王将戦
・棋聖戦
これらが七大タイトルと呼ばれています。

タイトルホルダーになれば、高額賞金を手にするだけでなく、メディア取材、本の執筆などさまざまなオファーがきます。

単純に収入が増えるので、プロ棋士なら誰しもタイトルホルダーになることを夢見ています。

今、快進撃を続けている藤井聡太プロが挑戦しているのが、七大タイトルのひとつである竜王戦。タイトル獲得は並大抵ではありませんが、中学生タイトルホルダーというのも見てみたい気がしますね。